60歳を過ぎて何を思ったのか急に木工製作を本格的にやってみようという衝動に駆られ、2004年春から工房を開きました。

過去にいくつかパソコンラックとかCDラックなどを作ってはいましたが、ただノミ、カンナ、ノコ、金槌ぐらいの道具で細々としたものでした。今回、Websiteで知りえた木工の世界は想像以上のものでした。特にアメリカ、カナダを中心に週末工房が非常に盛んで、従ってアメリカにはユーザーを対象にしたWoodcraft専門のショップが多数有り、何でもそろった店が連立していることも知りました。日本でもかなり木工人口が増加し、多数のホームページも開設されていることも知りました。

アメリカを中心にしたWoodcraftは、わが国の従来のこの世界の大工、指物師といわれる高等技術者の世界とは異なり、技術でかなわない所は機械、冶具の力でこれを補おうとする物で、従って各ショップのWebsiteにはみごとな機械、冶具などが掲載されています。

もちろん何の技術も持ち合わせていない筆者はまず道具集めから始めることとなりました。まだまったくの初心者ですので、たとえアマチアと言われても5年、10年と経験のある諸先輩にはこっけいな事だろうと思いますが、木工に興味を持ち、これから木工を始めようとして足踏みをしている方々の何かのお役に立てばと考え、あえて私のホームページに一ページを追加いたしました。作品はまだまだ三つ四つですので、経験談は語れませんが、木工初心者のページとお思いになり、寛容の精神で覗いてみてください。なおWebsiteでknottyさんと知り合う事が出ました。事情があり、お世話になっている内容の多くを紹介できませんが、氏は木工暦10年のベテランです。

大変感謝しています。